埋立地を緑の森に 東京湾内の事業を視察

都議会公明党はこのほど、東京湾内で進められている「海の森」「新海面処分場」の整備事業などを視察し、環境対策の現状と課題を探った。これには東村邦浩政調会長、高倉良生、松葉多美子の両副政調会長、栗林のり子、斉藤泰宏、加藤雅之、小林健二の各議員が参加した。

一行は、湾内の中央防波堤内側部分を訪れ、整備が行われている「海の森」プロジェクトの説明を受けた。

同プロジェクトは、ゴミと残土で造られた埋め立て地を緑あふれる広大な森に生まれかわらせるもの。総面積は約88ヘクタールで、都内の公園や街路樹のせん定枝はから作った堆肥と、下水道汚泥などを熱処理加工した土を使い、資源循環型の森づくりをすすめている。今年度は、これまでに約3,000本の植樹が都民らによって行われている。

その後、湾内最後の廃棄物処分場として整備事業が行われている「新海面処分場」を訪れ、進ちょく状況などの説明を受けた。

視察を終えた都議らは「今後も環境を考えた対策に一層取り組んでいきたい」と語っていた。

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