雇用相談の実情聴く

都議会公明党 正社員解雇など都心部も悪化

東京都議会公明党の野上じゅん子(都議選予定候補=葛飾区)、谷村たかひこ(同=北多摩1区)、よしくら正美(同=新宿区)、まつば多美子(同=杉並区)の各議員は10日、東京しごとセンター(千代田区)で11日まで3日間開かれている「解雇・雇い止め」特別相談会を訪れ、関係者から実情を聴取した。

この相談会では、キャリアカウンセラーや弁護士、社会保険労務士などが、解雇・雇い止めの労働問題や就職活動の電話・来所相談に対応している。9日の相談件数は76件で、「製造業に非正規で4年間勤めたが雇い止めとなった」「正社員で突然解雇された」――などの相談が寄せられたという。都労働相談情報センターの福寿陽子所長は「正社員解雇や育休切りの相談など都心部でも雇用悪化が顕著になってきた」と説明。公明都議は「相談体制の強化に取り組む」と語った。

(公明新聞:2009年3月11日付から)

by
関連記事