こんな人
- 1962年12月31日生まれ
- 東京都出身
- 夫・長男・長女
- 5期(2005年初当選)
- 趣味はピアノ、バレエ、踊り
- 運動は苦手
社会は理不尽なんだ
国家公務員としてハローワーク勤務が原点。
失業者の切実なご相談にともに悩みながら、切磋琢磨する日々でした。
娘6歳の時、議員に
幼稚園の父母の会・会長を務めていた42歳の時、都議選へ。
出馬要請に即答したものの、子育てとの両立の中で自信をなくすことも…
そんな中、子どもの利益を最優先する「チルドレンファースト」という理念を知り、迷いが吹き飛びました。
ー自分の子どもを含む、未来の子どもたちのために人生をかけて働こうー
母仕込みのケセラセラ
元々は泣き虫で神経質な幼少期。ピアノやバレエで徐々に活発に。
10代の頃は父の事業が失敗し、家計が一変⚡苦境でも前向きだった母の姿に「なんとかなる」そんな突破力が育っていきました。
初当選!うねりが起きた
子育て世代が多い杉並区で「チルドレンファースト」が大きなうねりとなり、初当選。
男性社会の中で暗中模索
政治の世界はわからないことだらけ。初めての議会質問ではヤジを飛ばされる一幕も。
当時は女性議員が今より少なく、ここには書けない悔しい経験もたくさんしました。
「バカにしやがって」
新人の時に悩んでいたネット上の書き込み。とある大先輩は投稿をひとつひとつ読むと「バカにしやがって。告訴だ。」と警察署まで同行してくれました。
私の悔しさを自分事として受け止めてくれたことに心底救われ、政治家としての在り方を学びました。
決死の一問一答
2016年、政治資金の私的流用をめぐる知事との総務委員会での一問一答。
自身の殻を破り、都議会での「質問」の力を痛感しました。
子ども政策、
ゼロから立ち上げ
2020年、子ども政策を総合的に推進する部署がなかった東京都に条例を提案。
絶望的な局面を乗り越え、全議員が賛成して可決・成立を果たしました。
この後、東京都の子ども政策は爆速で進んでいきます🚀
女性初の政調会長へ
2022年、都議会公明党の政調会長に就任。女性知事と連携しながら、地域課題を議会で提案する形に練り上げるなど、党の中心的存在に。
SNSで新たな政治活動を
議員20年目にして、苦手だったSNSに挑戦!
生まれ変わった気持ちで、より多くの方に自分の想いを伝える努力をしています。発信することで、これからの取り組みも明確に。
まつばの政策
20代の
若者を支援
子ども政策の対象は18歳まで。人生の基盤をつくる20代を支えます。
- 夜間の居場所づくりの充実
- 奨学金制度の拡充
- AIマッチングで縁結び
- 低家賃住宅の提供を
女性が
生きやすい社会へ
「女性活躍基本条例」を制定し、実行力のある施策、柔軟な仕組みを。
- 子の病気、不妊治療で休暇を
- 建設現場に女性トイレを
- 防災会議への女性参画
- ワンオペ育児の困り事可視化
シルバーパス
1,000円に
都内のバスや都営地下鉄などで利用できる東京都のシルバーパス。
現状の利用者負担は、非課税世帯は年間1,000円、課税世帯は年間12,000円(2025/10~)
まつばの実績
0~2歳第一子
保育料無償化
高校の授業料
実質無償化
不妊治療の費用
助成を拡充
大江戸線に
女性専用車両
シルバーパス
負担4割軽減
介護・福祉職員
に居住手当を
帯状疱疹
ワクチン助成
都政のムダ
2兆円削減
杉並区初の400mトラック
済美山運動場を整備
杉並区初のドッグラン
都立和田堀公園に開設
水害対策の調節地
善福寺川・神田川に整備
\わかりやすくまとめています/
周りからの印象
偉ぶらない。ごくごく普通の女性、癒し系。
まつばさんは誠実な人。
小さな声を大切にして下さる
様々な相談を聞いてくれ、何度思い返してもそのスピードと実行力には頭が下がります。
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X by matsuba_tamiko\動画も投稿しています/
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