ペット同伴者用療養施設が実現

飼い主が新型コロナウイルスに感染してもペットを取り残すことがないよう、その対策を都に要望し実現しました。

公益財団法人日本財団「船の科学館」(東京都品川区)敷地内に整備された宿泊療養施設となる仮設住宅は140戸で、1部屋約20平方メートル。

各部屋にはテレビやエアコン、冷蔵庫、洗濯機を完備。夫婦や親子で感染した場合に備え、ベッドが2床ある部屋や入口にスロープを設け、バリアフリーに対応した棟もあります。対象のペットは、室内飼育が可能な犬、猫、うさぎ、ハムスターの4種となっています。

今後も様々な課題解決に取り組んでいきます。

by
関連記事