不育症検査費を助成へ

昨日、東京都議会第1回定例会の本会議で、一般質問に立ちました。

特に、妊娠しても流産や死産を繰り返す不育症に関し、適切な検査や治療で約8割が出産可能とされている現状を紹介。出産を望む人たちのため、「不育症の検査、治療への助成制度を一日も早く創設すべきだ」と訴えました。

小池百合子知事は、不育症検査への助成について「来年度内の実施をめざす」と答え、年齢、所得制限などの検討を進めると表明。本日の新聞各紙で取り上げられています。

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