女性専用車両の拡充で署名活動/国立市内

公明党東京都本部北多摩第2総支部女性部、青年部の党員らはこのほど、国立市内の国立駅南口で「JR中央線『女性専用車両』の深夜帯への導入を求める要望書」への街頭署名を活発に行った。

これには公明党の鰐淵洋子参院議員、松葉多美子都議をはじめ、国立市議会公明党の中川きみ代、斉藤やすよし、鈴木りっせい、小口としあきの各市議も参加した。

公明党の推進により、JR中央線では2005年9月から、女性専用車両が導入され、主に痴漢対策などに効果を挙げている。その上で、今回の要望書では、(1)JR中央線の下り方面の平日の深夜帯に女性専用車両の導入(2)乗降客の多い駅に女性の警備員の配置――を求めている。

(公明新聞2007年1月25日付)

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