実績– category –
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【高校の実質無償化】公明提案で私立を対象・所得制限も撤廃へ
2024/04/10 公明新聞3面より 国会では今年2月、自民、公明、日本維新の会の3党が私立も含む高校の授業料を2026年度から所得制限なしで無償化することで合意しましたが、東京都では既に24年度から実現しており、公私問わず授業料相当分が支給されて... -
【シルバーパス】負担額を4割軽減!年額12,000円に
都議会公明党はかねてより、シルバーパスの利便性向上と負担軽減を繰り返し議会で取り上げ取り組んでまいりました。 このほど、令和7年度からICカード化が実現。この利用実態を踏まえ、より利用しやすい制度へと改善していきます。 今回、現下の物価高騰な... -
【不妊治療の先進医療】7割助成、多くの人の希望に
「子どもがほしくて不妊治療を始めたが、妊娠につながらなかった。医師には妊娠率・着床率が上がる先進医療を勧められたが、保険適用外。高くて手が出せない……」 2022年度に不妊治療が保険適用となり、経済的な負担軽減が大きく進んだ。一方、保険診療と... -
【駅ホームドアの整備拡大】盲学校に通う親御さんの声から
視覚障がい者にとって、鉄道駅のホームを歩くことは命懸け。“欄干のない橋”を渡るに等しい。視覚障がい者でなくとも、転落のリスクが伴う。ホームドアがあれば事故は防げる。だが、多額の整備費用など課題が多かった。 命を守る安全対策として早期に整備を... -
【水害対策】善福寺川・神田川に調節池を整備
国内最大の地下調節池 近年、度重なる集中豪雨に見舞われる東京都。首都の地下では国内最大規模の調節池「環状七号線地下広域調節池」の整備が加速している。 調節池とは、増水した河川の水を一時的に貯留することができる施設のこと。環状七号線地下広域... -
【がん治療へ粒子線の導入】都立駒込病院で2030年度開始へ
都議会公明党が重点政策として主張してきた都立病院への粒子線治療施設は、年に1,000名の治療患者が見込まれることから、一日も早い整備が必要です。 粒子線の一つである陽子線治療は、がん細胞に集中的に放射線(X線)を照射できる治療法です。陽子線は体内...