くらし– category –
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【駅ホームドアの整備拡大】盲学校に通う親御さんの声から
視覚障がい者にとって、鉄道駅のホームを歩くことは命懸け。“欄干のない橋”を渡るに等しい。視覚障がい者でなくとも、転落のリスクが伴う。ホームドアがあれば事故は防げる。だが、多額の整備費用など課題が多かった。 命を守る安全対策として早期に整備を... -
【高速道路上の料金所撤廃】渋滞緩和へ
誰もが移動しやすい東京をめざし、公共交通網を便利にしようと取り組んできたのが都議会公明党です。 荒川区や足立区を走る日暮里・舎人ライナーの開通を後押しし、新車両導入や増便で混雑緩和に貢献。多摩地域を南北に走る多摩モノレールの整備も推進し、... -
【介護・福祉施設職員に居住手当】月1~2万円支給
私は令和5年12月の代表質問で、介護人材の不足や早期離職が申告であることから、その処遇改善について、都独自の支援を講ずるよう提案しました。 その結果、令和6年度予算案に、介護サービス事業所の介護職員、介護支援専門員および障害福祉サービス事業所... -
小児インフルエンザワクチン接種の助成
毎年、流行するインフルエンザは子どもが罹患すると重症化の可能性があり、死に至ることもあります。 都議会公明党は、子どものインフルエンザワクチン予防接種の保護者負担を軽減するため、費用助成に取り組む区市町村に、都として支援するべきと訴えてき... -
【公立小中の給食費無償化】都が区市町村に財政支援も決定
区市町村立の小中学校の給食費無償化について、都の財政支援を求める声が都議会公明党に寄せられていることから、令和6年4月から区市町村に対して、最低でも2分の1を助成すべきと提案。 令和6年度予算案に公立学校給食費負担軽減事業として、区市町村が... -
「就職氷河期世代」の専門窓口を設置
都では、就職氷河期世代の就職を支援する「就職氷河期世代特別窓口」を設置しました。不安定な就労が続く35~54歳の就職氷河期世代の人が安定した就労を得られるように支援し、専任の就職支援アドバイザーがキャリアカウンセリングに対応し、正社員をめざ...
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