都政改革の先頭に立つ

杉並区 定数6
まつば多美子 現
2017東京都議選

誠実な人柄からあふれる強い正義感が魅力。前都知事の政治とカネを巡る疑惑を厳しく追及するなど、勇敢な姿勢に周囲の評価は高い。

初当選直後に杉並区内で集中豪雨が発生した際には、被災現場に急行。現場第一主義で水害対策を一貫して推進した結果、河川の水を一時的にためる「善福寺川調節池」が設置された。

「チルドレンファースト」を信条に、子ども医療費無料化を中学3年生まで拡大。都の防災会議に女性委員を登用することも実現した。

「女性の視点を生かして誰もが暮らしやすい社会をつくる」との決意を胸に、各種審議会への女性参画の促進など、凛として都政改革の先頭に立つ。

党中央幹事、同都本部女性局長。都議会党副幹事長。元旧労働省職員。都議3期。防災士。創価大学卒。53歳。

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