都議選へ 議員率先で
公明党東京都本部女性局(局長=まつば多美子都議、都議選予定候補=杉並区)は20日、新宿区の公明会館で総支部女性部長会を開き、来年夏の都議選勝利へ勢いよく出発した。
席上、まつば局長は、都議選をはじめとする来年の統一外地方選挙について「議員が先頭に立って、全てを勝ち抜こう」と力説。さらなる党勢拡大に向け、地域で積極的に対話の輪を広げていこうと呼び掛けた。
高木美智代都本部代表代行(衆院議員)は、実施が発表された給付型奨学金や介護職の待遇改善など公明党の実績に触れ、党の実現力を訴えていく重要性を強調した。
会合では、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんが防災備蓄をテーマに講演した。
2016-12-20 by
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