党都女性局が研修会

公明党東京都本部女性局(松葉多美子局長=都議)は3日、東京都新宿区内の公明会館で、女性議員夏季研修会を活発に開催した。これには、高木美智代(衆院議員)、竹谷とし子(参院議員)の両都副代表が出席した。

席上、高木さんは、「災害の復旧・復興や議会制度改革、命を守る医療政策などで女性の視点は何よりも大事」と強調し、「私たちが先頭を切って、公明党を押し上げていくという決意で頑張りたい」と呼び掛けた。

研修会では、明治大学の牛山久仁彦教授が「自治体議会改革と議会基本条例」と題して講演。自治医科大学の鈴木光明教授が、子宮頸がん予防ワクチン接種や、がん検診の普及に向けた各地の取り組みについて解説した。

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