党女性委員会 明年の活動方針を協議

公明党女性委員会(古屋範子委員長=衆院議員)は29日、東京都新宿区の党本部で会議を開き、明年の活動方針について協議した。松あきら副代表(参院議員)、山本香苗女性局長(同)らが出席した。

会議では、

(1)子育て・出産支援
(2)女性・子どもの健康支援
(3)教育に関する取り組み

―― など多様なテーマについて議論され、出席議員から活発に意見が出された。

古屋委員長は「女性委員会が党勢拡大の先駆を切る」と強調。松副代表は「統一選の勝利へ一致団結し前進しよう」と呼び掛けた。

なお、これに引き続いて、先ごろ四つに統合された同委員会内の各プロジェクトチームも、今後の活動について議論した。

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