公明党 斉藤てつお代表による演説🔥
「私はこの3年間、国土交通大臣をさせていただきました。
その間、まつばさんは何回も国土交通大臣室に東京都議会の方と一緒に来られました。
この杉並区非常に雨に弱い地域でございました。石神井川、妙正寺川、善福寺川、そして神田川、この4つの川が流れております。そして今雨の降り方が尋常ではない。まさにそういう時代にあって、どうやって水害から杉並区を守るかということで都議会公明党から、東京都と国、国土交通省で一緒にやりましょう、と、この石神井川、妙正寺川、善福寺川、そして神田川を縦につなぐ、大きな雨の水をためる池を作りましょう、ということで提案があり、今その事業が決定をいたしました。
環七の50メートル下に直径12.5メートルの大きなトンネル、延長13キロ。これを作る。そこに雨の水をためる。そうするとだいたい 目一杯ためて、後楽園球場・ドーム球場の中に水をいっぱい入れたとして約2杯分、雨の水をためることができる。そうすればこの杉並をこの洪水から守ることができる。
ものすごい熱意でした、まつばさん。
そういう強い強い熱意の下で、この水害対策を実行されることになりました。」(一部抜粋)