昨夜、音声配信準備のため、早めに遊説カーを降りました。その時、遊説隊の副隊長を務める黒木さんが
いってらっしゃい！あとはお任せください！
と送り出してくれました。
今回の選挙戦は2005年の初出馬の時、サポートしてくださった方々の息子さん達が多く、不思議と気持ちが通じ合っています。
心強いメンバーと共に本日も駆け抜けます！
目次
最終盤も走り抜こう！まつば候補の勝利へ結束
有力候補が乱立して遊説カーが絶えず行き交う。そんな杉並区で、まつば多美子候補の懸命な訴えを連日支えているのが、２０代の青年世代を中心とする遊説隊だ。初めて遊説を経験するメンバーも多い中、副隊長を務める黒木周さん（３０）がチームを引っ張っていた。
黒木さんが遊説隊に初めて参加したのは４年前の都議選。「候補を勝たせるため」との思いで先輩たちが毎晩遅くまで「遊説の改善点はないか」と模索し、汗を流す姿に衝撃を受けた。
今回の選挙では「候補と同じ立場で、街ゆく人の声を都政に届ける」と心に定め、街頭に立つ。ビラ配りの姿勢やあいさつの声のトーンに至るまで、候補と有権者をつなごうと試行錯誤を欠かさない。遊説に励む自身の姿を通じて友人に共感を広げることもできた。
選挙は大混戦のまま最終盤に突入する。「まつば候補の勝利へ、遊説隊の固い結束で最後まで走り抜きます」。黒木さんの清新な決意に、遊説隊メンバーの表情がグッと引き締まった。
2025都議選トピックス 公明新聞2025年6月19日付 7面
