活動の記録– category –
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都議会公明党 防災計画改定への取り組み
東京都では、東日本大震災を踏まえ、9月に地域防災計画(震災編)改定の素案が示される。4月には首都直下地震などによる被害想定が見直され(新被害想定)、その規模が大幅に拡大した。都議会公明党(中島義雄幹事長)は現場調査を重ね、定例会や委員会の... -
帰宅困難者対策 提言を申し入れ
公明党女性防災会議の松あきら議長(副代表)と東京、茨城、埼玉、千葉、神奈川5都県の党女性局長らは21日、首相官邸で藤村修官房長官に会い、女性の視点を生かした首都直下地震における帰宅困難者対策の提言書を手渡した。同会議副議長の池坊保子、高木美... -
東京都盲ろう者支援センターを視察
都議会公明党の野上純子、上野和彦、伊藤興一、松葉多美子、斉藤泰宏の各都議は8月9日、NPO法人「東京盲ろう者友の会」を訪れ、都の補助を受けて同会で運営する「東京都盲ろう者支援センター」を視察し、関係者と意見交換した。 同センターは、都議会公... -
新たな省エネ対策に 断熱・遮熱塗料の効果探る
東京都議会公明党(中島義雄幹事長)は先ごろ、夏場の節電・省エネ対策への有効な施策を探るため、「株式会社日進産業」(東京都板橋区)を視察した。これには橘正剛副幹事長のほか、高倉良生、中山信行、松葉多美子の各議員が参加した。 同社では、断熱・... -
帰宅困難者対策 要援護者支援が必要
東京、茨城、埼玉、千葉、神奈川5都県の公明党女性局の代表議員が26日、東京・新宿区の党本部に集まり、第2回「帰宅困難者対策に関する首都圏女性議員連絡協議会」(松葉多美子代表世話人=都議)を開催。政府に対する帰宅困難者対策の要望案について意見... -
都営住宅の耐震化 20年度100%達成へ
東京都は24日、都営住宅の耐震化率について、これまで2015年度までに90%以上としていた目標に加え、20年度までに100%の達成をめざすと発表した。 都は、08年3月に「都営住宅耐震化整備プログラム」を策定し、15年度までの目標を示したが、今回、同プログ...