「トー横の夜回りに参加してくれ、夜の街に彷徨う少女たちにとって何が必要かを一緒に考えてくれました」

「夜の街では、家庭に問題を抱えている少女たちが家出をして、新宿のトー横界隈と呼ばれている場所を目指して、たむろしています。少女たちは寂しさや、頼れる人がいないこともあり、大人や男性の甘い言葉や行動を、純粋に受け取ってしまい、被害や犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。パパ活に手を出してしまったり、一瞬でもラクになりたいとオーバードーズ(市販薬を大量に摂取)してしまったり、ホストなどに声をかけられハマってしまう子もいます。

私たちは夜回りをして、生きづらさを抱える少女たちや女性たちに声をかけ、相談支援先に繋ぐなどの活動をしています。

まつばさんは『夜の街の様子を見みなきゃ』と、トー横の夜回りに参加してくれました。オーバードーズを繰り返してしまう女性にも直接話を聞いてくれました。夜の街に彷徨う少女たちにとって、何が必要かを一緒に考えてくれました。現場に来てくれる政治家はそう多くはありません。コロナ禍でも何かあるたびに、時間関係なく相談しても、まつばさんは必ずすぐに連絡を返してくれて、一緒に考えて、必要なところに繋いでくれました。

まつばさんから『現場はどうですか?困っていませんか?』と、声をかけてくれ、現状を聞いてくれ、その行動の早さに救われました。あの時、相談していなかったら、私たちも女の子たちも途方に暮れて、最悪の状況になっていたかもしれません。本当に感謝しています。

今、選挙は何でもありで、目立った動画やパフォーマンス、それだけで当選する議員の方があまりにも多いような気がします。その人達は何をしてくれたのか?答えは残念ながら出ません。

本当に困っている人に光を当て、問題解決に奮闘する!それがまつばさんです。困ってる人たちに寄り添ってくれる、そんなまつばさんを信頼しています。」

BONDプロジェクト代表 橘ジュンさん

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