コロナ禍の出産を支援

訴える!都議選予定候補
まつば多美子 現

コロナ禍での出産を支援/杉並区=定数6

初当選以来、子どもたちのことを最優先に考える「チルドレンファースト社会」の実現を掲げ、カタチにしてきました。

コロナ禍での出産支援として、子ども1人当たり10万円分の育児用品やサービスを提供する「出産応援事業」を実現。3月には、子どもの権利を尊重する基本理念が盛り込まれた「都こども基本条例」を全会一致で成立させることができました。

また、2005年に杉並区内で発生した集中豪雨被害を教訓に、「善福寺川調節池」の設置や下水道施設の整備などの水害対策に取り組んできました。

さらに、17年度から進めてきた議員報酬の2割カットや政務活動費の減額といった「身を切る改革」を継続。4年間で約27億円の経費を削減できました。

子どもに優しい社会は、全ての人に優しい社会になるとの信念で、希望あふれる未来のために全力を尽くしてまいります。

2021年4月28日 公明新聞7面
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