女性の視点で政策実現
公明党の古屋範子女性委員長(副代表)と竹谷とし子女性局長(参院議員)は5日、東京都中野区内で、今月8日の「国際女性の日」を記念して開かれた党都本部女性局(まつば多美子局長=都議、都議選予定候補=杉並区)の街頭演説会に参加し、高倉良生都議(同=中野区)と共に、女性の視点を生かした政策実現を訴えた。
古屋さんは、女性活躍推進法の制定や女性特有のがん対策など公明党の実績を紹介し、「公明党は国と地方議員のネットワークを生かして課題解決に奔走する」と力説した。
竹谷局長は、公明党は災害時に水やガスの供給が止まっても使える液体ミルクの普及を進めていると強調。「女性の視点を生かして命を守る政策を実現させる」と主張した。
高倉都議は「中野区と東京都の安全・安心のために防災対策に全力で取り組む」と訴えた。
2017-03-06 by
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