【東京都議会議員選挙】都民の命守る政治を共に~小池知事が応援演説

「若者や女性が活躍する社会を築いていく」と力説する、まつば候補(左)と小池都知事
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私立高無償化「公明が全国に拡大」

22日(日)の投票日に向け熱戦が繰り広げられている東京都議選。公明党候補は16日も各地で懸命の遊説を展開した。この日の街頭演説には、小池百合子都知事が応援に駆け付け、村松としたか(町田市)、古城まさお(新宿区)、まつば多美子(杉並区)、高田きよひさ(北多摩1区=東村山市、東大和市、武蔵村山市)の各候補への支援を呼び掛けた。

 この中で小池知事は、都議会公明党の役割について「皆さんの声をしっかり聴き、それを政策に落とし込み、実行していく。都議会公明党の皆さんから、一人一人の心を大切にした提案を数多く頂いてきた」と強調。「これからも都議会公明党と連携しながら、都民の命と健康と暮らしを守っていく」と訴えた。

 具体的には、今夏の猛暑に備えて水道基本料金を4カ月間無償化することに触れ「都議会公明党の皆さんから緊急提案を頂き、早速、実行する」と力説。私立高校授業料の実質無償化については「都議会公明党の皆さんが熱心に取り組み、今では全国の流れになり、都から国を変えていく一例になっている」と述べた。(公明新聞 2025/6/16)

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