活動の記録– category –
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五輪開催へ準備万全に
東京都議会公明党はこのほど、2020年東京五輪・パラリンピックが行われる湾岸部の会場予定地などを視察した。 都は現在、建設資材の価格や人件費の高騰を理由に、大会組織委員会と五輪会場の整備計画見直しを進めている。常設とせず仮設にする施設や既存施... -
特定不妊治療の拡充を
東京都議会公明党(中島義雄幹事長)は6日、都議会で梶原洋福祉保健局長に対し、不妊に悩む夫婦の経済的負担を助ける「特定不妊治療費助成事業」の拡充などを求める要望を行った。中島幹事長、遠藤守副政調会長、松葉多美子、栗林のり子の各都議が同席した。... -
待機児童解消のための予算処置を
7月31日、都議会公明は、舛添都知事に待機児童解消を求める要望を行いました。 中嶋幹事長らは、都が認可や認証、小規模保育所など多様な保育サービスを活用して待機児童の解消に取り組んでいる事を評価し、就学前児童の増加や女性の社会進出により「保育... -
復興加速さらに支援へ
東日本大震災の復興加速へ東京からさらなる支援を―。東京都議会公明党は23、24の両日を中心に青森、宮城、福島の3県へ3チームの調査団を派遣。被災地の現状を視察するとともに、関係者と活発に意見交換した。 福島では、都議会公明党の福島県被災地支援PT... -
住宅にも防災の視点
東京都議会公明党の野上純子、松葉多美子、栗林のり子の各議員は先ごろ、東京都杉並区のミサワホーム株式会社・ミサワパーク東京を訪れ、防災・減災の視点を取り入れた住宅展示場を見学。区議会公明党の大槻城一、北明範両議員と、命を守る仕組みづくりを... -
認知症施策の支援厚く
18日に開かれた東京都議会本会議で、公明党の松葉多美子、加藤雅之の両議員が一般質問に立った。 松葉議員は、何らかの認知症状がある高齢者が都内に約38万人おり、2025年には約60万人まで急増すると指摘。認知症による高齢者行方不明問題への対策として、...