防災– category –
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【水害対策】善福寺川・神田川に調節池を整備
国内最大の地下調節池 近年、度重なる集中豪雨に見舞われる東京都。首都の地下では国内最大規模の調節池「環状七号線地下広域調節池」の整備が加速している。 調節池とは、増水した河川の水を一時的に貯留することができる施設のこと。環状七号線地下広域... -
液体ミルクの備蓄
都内自治体において、災害時に妊産婦や乳児を受け入れる避難所の備蓄品として、乳児用液体ミルクが導入されました。液体ミルクは、乳児に必要なビタミンやタンパク質など母乳に近い栄養素が含まれており、粉ミルクのようにお湯に溶かす必要がなく、哺乳瓶... -
女性視点の防災ブック「東京くらし防災」
都に提案して実現した防災ブック、「東京くらし防災」は100万部発行されました。外出や買い物など日常生活における災害への備えや、発災時の行動、被災後の暮らし方などを女性目線で紹介している他、在宅避難での食事や、避難所での授乳や防犯、ペットとの... -
避難所での感染症予防対策
地震や風水害の発生に備え、震災救援所や避難所、さらには一時滞在施設において、避難者に感染症が広がらないよう対策を進めています。具体的には、避難所への段ボールベッドやパーティション(間仕切り)、消毒液などの配備を支援するため、備品を購入す... -
救急救命体制の強化
東京消防庁のハイパーレスキュー隊(消防救助機動部隊)の創設や、災害医療派遣チーム「東京DMAT」の導入などを実現しました。 -
「東京型ドクターヘリ」を配備
一刻を争う災害時などの救急医療体制を強化するため、すでに運航されている、24時間体制の「東京型ドクターヘリ」に加えて、医師や看護師を乗せて医療機関から直接出発できる小型のドクターヘリを2021年度中に導入します。
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