「小さな子ども達をおいて、家を飛び出した光景を思うと胸が痛む」

「杉並を襲った2005年の水害は多美ちゃんの議員としての原点。夜、「善福寺川が氾濫しそうだ」という住民の方からの一報に、現場へ急行したそう。
当時、多美ちゃんの息子さん娘さんは小学生。まだ議員として右も左もわからない時に、小さな子ども達をおいて、家を飛び出していった光景を思うと胸が痛む。

今でも大雨が降るとすぐに現場に駆け付けられるように準備しているらしい。普通だったら、いつでも避難できるように準備するのに。困った人がいないか?とにかくすぐに駆けつけるのが多美ちゃん。

以来、議会で何度も水害問題を取り上げていて。結果、大雨で川があふれそうな時に水をため込み、浸水・氾濫を防いでくれる調節池を整備してくれたのだ。
この20年間、どんな思いでやってきたのか。想像しただけですごいなあ、本当によくやってるなぁ、と思う。私には到底マネできない。」

ベアちゃん(まつば多美子の40年来の友)

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